木下です。
今回はオーダーについてではなく、
先日、夏のレクリエーションとして開催した
輪投げ大会の模様をお伝えしたいと思います!
なぜ、輪投げなのかというと・・・
現在、神戸の高取山には古くからの伝統スメ[ツ「投輪(とうりん)」つまり、本格的な輪投げをする文化があります。
しかしその文化はごく一部の人達しか知らず、山に集うお客さんの高齢化とともに徐々に廃れつつあるのが現状です。
そこでこの投輪文化を皆に知って頂き、文化継承をお手伝いするために僕含め、
集まったメンバー複数人でふうぷらプロジェクトという企画を立ち上げて活動しているのですが、その話の流れで今回は社内で投輪大会をしよう!という事になったのです。
もちろん、道具は全て手作りです!
高取山の清水茶屋さんのご協力のもと、実際の投輪台に出来る限り近づけるように
先輩の知恵と職人の腕をお借りしつつ、木を切ったり削ったり全て社内で加工しました。
それで出来上がったのが・・・
じゃじゃーん!笑
的棒は9本あり、1から9の数字がふってありますが、
9の所は、「Q-ho」のQにして、色も久宝のイメージカラーの赤と白をベースに、
明るくャbプな雰囲気に!!
これは室内で遊ぶことが出来ますが、的までの距離8.5mの場所から投げるのが本格派!
しかも投輪の輪はホンモノを清水茶屋さんから頂きました!ありがとうございます!
これが1本あたりの重さ180gと結構ずっしりしていて、意外と難しいんですよね。
距離を縮めたらお子さんも楽しめます!
子供用の軽い輪も作りましたので、今後は久宝のお気軽アトラクションとして活躍してくれることでしょう!
是非、弊社にお越しの際は体験してみてください!
※本物の投輪は高取山のお茶屋さんで体験出来ます!
おかげさまで、この日はみんな食べて・飲んで・投げて、かなり大盛り上がりでした!
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